四国八十八ヶ所札所
巡拝
第22番札所白水山平等寺
ご本尊:薬師如来
<ご真言>
おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
<御詠歌>
霊山の釈迦の御前に巡り出て
よろずの罪も消え失せにけり
<弘法大師・ご真言>
南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛
白水山平等寺(はくすいざんびょうどうじ)とは
弘法大師さまはこの地で修行中に薬師如来を感得し、加持をするための水を求めて杖で掘る
と、乳白色の水が吹き上がりました。
その霊水で身を清めて修法した弘法大師さまは、薬師如来像を刻みご本尊とし安置されたと
いうことです。
この水により,人々が平等に救済されるようにと願いを込め,寺号を付けられたと云われて
おります。
もう少し 前にと言われし私には
勿体なくここで 御礼参り
合 掌
福 江
- 第23番札所医王山薬王寺(いおうざんやくおうじ)
- 「発心の道場」(徳島県・阿波の国,第1番札所〜第23番札所)
- 「修行の道場」(高知県・土佐の国.第24番札所〜第39番札所)
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第22番札所平等寺〜第23番札所薬王寺までの距離:約21km